諏訪大社上社本宮 |
所在地:長野県諏訪市中洲宮山1 ![]() 正面から入りますと、まず1本目の御柱が目に入ると思います。その左手に社内 の案内図があります。そこに拝観順路が書いてありますので、矢印の順に進むと よいでしょう。 案内図の正面には、江戸時代の大関、雷電為右衛門の銅像があります。雷電は長 野県東御市の出身らしいですから、この近くです。と言いながらも、雷電のこと については、ほとんど知らないんですけどね(笑)。
雷電の銅像を過ぎますと、大太鼓のある建物があります。この大太鼓は、江戸時 代の太鼓らしいです。この大太鼓は、今では大晦日にだけ打たれるらしいです。 どんな音がするのか、一度聞いてみたいです。
その大太鼓を過ぎると2本目の御柱があって、ここで順路を折り返します。回廊 を通って、幣拝殿と片拝殿に行きます。ここでお参りします。ちなみに、ここは 本殿を持たないみたいですね。
ここにはけっこう歴史を感じさせる建物が多くあります。それにもちろん諏訪大 社ですから、御柱が4本立っています。ただ、後ろの2本の御柱は、山の中に立っ ているみたいで、どうやら見られないみたいです。詳しいことはよくわかりませ んが…。
大社の背後には木々が茂っていて、ここはとても静かです。
【 平成22年10月10日:撮影 】 無断転載・転送を禁じます。 Copyright(C)2008 後藤行政書士事務所 All Rights Reserved. |