諏訪大社下社秋宮 |
所在地:長野県諏訪郡下諏訪町5828番地 ![]() 鳥居を入っていくと、正面に大きな杉の木があります。寝入りの杉と呼ばれているらし いです。丑三つ時になると枝を垂らしてイビキを掻いて寝たから寝入りの杉と呼ばれて いるとか。この杉の枝を煎じて飲ますと、子どもの夜鳴きが治るといわれているみたい です。ちなみに樹齢は800年だとか。
その寝入りの杉の向こうに神楽殿があるのですが、私が行ったときにはちょうど改修工 事中で、幕がかかっていました。ここの大きな綱が有名なのですが、それは見れず…。 幕に写った写真を見てもなあ…。ちなみにその神楽殿の手前にある狛犬は、青銅製では 日本一と言われているみたいで、身長が1.7メートルあるらしいです。
神楽殿の奥に幣拝殿があり、こちらは改修工事はしていなくて、見ることが出来ました。 こちらの建物も非常に立派です。時代を感じます。
諏訪大社なので、ここにも御柱が四ヶ所に立っています。
ここら辺りは温泉が出るらしく、入り口から入って右手には御神湯があって、お湯が出 ています(飲めません)。御利益があることを期待して、手を洗ってきました。
鳥居の左手には、このような池もあります。
ちなみにここら辺は、諏訪大社以外にも観光名所がたくさんあるので、いろいろと見て 回ると面白いのではないかと思います。諏訪大社の入り口のところに看板がありますの で、そちらを参考にしながら巡ってみるといいのではないでしょうか。どこかで地図を くれるんじゃないかな?わからないけど…。
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