湯みち街道 |
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周辺には温泉が多いことから昔から湯治客がこの道を通っており、そこから 湯みち街道の名前もついたのでしょうね。この温泉道に、江戸・明治時代に 作られたそれぞれ33体計66体の観音様が、旅の無事を祈りつつ佇んでい ます。これらを見て回るだけでも、けっこう楽しいのではないかと思います。
ちなみにこの道を麓から走っていった場合、最初は片側一車線で二車線あり ますが、御射鹿池を過ぎて、渋の湯まで残り1キロとなったところで一車線 の道になります。なので対向車が来たときは、いずれかの車が避難所で待つ 形になります。しかもいちおう舗装はされていますが、けっこう凸凹なので、 お気をつけ下さい。
【 平成22年7月17日:撮影 】 無断転載・転送を禁じます。 Copyright(C)2008 後藤行政書士事務所 All Rights Reserved. |